転職20回以上 京都の国立大学卒の底辺

はじめまして。40代後半です。 大学を2浪し卒業してから、約20社ほど転職してます。 世間で言うキャリアアップみたいな転職ではなく、いじめ 、長時間労働、うつ、長い空白期間、世の中の労働してい るひとの悩みはすべて経験しました。  残業代請求で裁判をして、200万円ほど勝ち取ったことも あります。 世間ではブラック企業で鬱になったり、長年のひきこもりから脱出したが空白期間が長いため就職できなく悩んでいる方、また学校を卒業して仕事や人生に悩んでいると少しでも共有できればと思います     よろしくお願いします。

2019年01月

「俺、サラリーマン向いてねえんだよな。」と言うひといるよ。それも自慢げに言う。




つぎの言葉は自営とか独立となる。



俺、サラリーマン向いてねえよな。独立したほうがいいのかな」て。





サラリーマン向いてないうちの7割くらいは自営も向いてないんじゃないかな。




どちらかと言うと、サラリーマンに向いている人のほうが自営も向いてる気がする





会社内での人間関係がうまくいってない人は、「俺サラリーマン向いてねえな」とよく言うね。





会社内での人間関係をうまくできない人は、自営してもお客様との人間関係もうまくできない可能





性が高いような気がするよね。自営業ができる人で会社内の人間関係がうまく





いってない場合は、仕事ができすぎて同僚に疎まれている場合だよね。




そういう人は自分に自信があるから会社内で嫌われても気にしないだろうね。




サラリーマンが向いてないからって自営業に向いているなんて考えてはダメだと。




何もダメかもしれない可能性もあるよ。

大学時代の後悔の一つに就職活動を真剣にやらなかったことがある。





わたしが20回くら転職する転職マニアになってしまったのは、この就職活動を





真剣にやらなかったことも原因の一つかもしれない。真剣にやって入社した企業なら





あんだけがんばって入社したんだからと思って踏ん張りがきいたかもしれない。





私は2浪して大学での勉強にやる気をなくしてしまっていた。





自分は本当は何がやりたいのかを見つけてから仕事をしたいと思い、





就職活動に真剣に取り組まなかった。今でも後悔している。





若い人に言うなら、大学時代の1回生2回生は遊びまくっても





いいが、就職活動の時期は140パーセントの力で臨めと言いたい





。この時期にまじめにやれば、働きだしても隣の芝生が緑にはあまり見えなくなると思う。





この時期の就職活動は、とにかく世間のレールに乗れと言いたい。やりがいを





求めてベンチャーに就職する、給料や福利厚生なんて気にしないという学生がいる。





これがFランレベルの大学生が言っているのならわかるが、慶応や早稲田レベルで





余裕で大会社に入れるレベルの奴が言っている場合がある。おれが親父ならバカモン





と言って頭を叩くよ。いくらやりがといってベンチャーに就職しても。同期で




大会社に就職したやつの給料や、家賃がまったくかからない福利厚生、




綺麗な女性社員がいるとか聞くと、そんなベンチャーのやりがいなんて吹っ飛ぶよ。




ベンチャーなんて30社あれば1社くらいが成功する。




成功したからといっても、あなたの給料があがったり出世するとは限らん。




だから止めとけ。学生で世間のことなんてわからないんだから、給料や福利厚生の




良い大手に入れるようにがんばりなさい。






仕事のモチベーションなんて


やりがいだけでは支えれんよ。

 「今でしょ」の予備校講師 林先生が高学歴ニートに講義したなかで





浪人して大学に入学をするのは廃止にすべきだと言っていた。




先生が言うのには、社会では期限というものが絶対ある。





今年は間に合わなかったので来年にお願いしますといのはありえないと。





私は2浪して大学に入学したのだが、浪人してまで大学に入学





すべきではなかったのかなと思っています。わたしは高1の頃から勉強していたが





勉強の要領が悪いのか2浪してしまった。要はセンスがないのだ。




受験も戦略で自分はどんな勉強方法が適していて、どんな参考書があっている




るのかセンスがいるのである。高校1年から勉強して現役で受からないというのは、




大学で勉強するということに適性がないのだ。挫折や自分の能力のなさを受け止めるのは




苦しいかもしれなが、後々傷つくよりも傷口は浅くすむ




現役でダメなら、大学へ行くのをあきらめて、違う分野に行ったほうが良いと思う。






そのほうが長い目に見てその人の人生にとっていいのではないか。





浪人してまで大学に行って、勉強に対して興味を持て





なければ悲劇だ。

 死を考えると、伊藤俊人さんて俳優の人を思い出す。



江角マキコが主役のショムニというドラマに出てたんだよね



多分、生きていたらかなりの名わき役になってと思う。この人はくも膜下出血



で40歳の時に亡くなったんだ。頭が痛いと言って病院に行って突然なくなったんだよね。



彼が亡くなる10日前に徹子の部屋に出てたんだよね。下積み10年くらいを



高層ビルの窓拭きをして生計を立ててた。徹子に夢がかなって良かったですねと




と言われた10日後にに亡くなったんだよね。印象に残ってるよ。

 
 







 今、僕は46歳。自分の人生を良いものするために考えた。



もし神様に残りの寿命3か月と言われたらどうするか?



インド料理が食べたい。これは変わらんね。母親が85歳。



東京見物したいと言っていた。レンタカーを借りて東京



を案内してあげたい。10年前に北海道に一緒に旅行したことがあるんだ。



舞鶴からフェリーに乗って小樽まで行って、小樽、富良野と



旅行したよ。テレビで北海道の景色がでると思い出して今でも喜んでいる。



母親は、いつ死んでもおかしくない年齢だからね。


 
あと、僕が23歳のころ大学3年のころに函館でナンパした女がいた。



ルックスは良くなかったが優しかった。北海道に来るなら



飛行機代をだしてくれると言ってくれた。今までで一番優しかったかも。



その子に死ぬ前の挨拶をするかな。後、親戚に挨拶して、喧嘩別れした友達に挨拶かな。



余命1年と言われたら
 
 

 余命3ヶ月の内容に加えて、経済的に苦しい子供に無料で勉強を教える。


あと、ホームレス支援かな。


余命3年と言われたら
 

 余命1年に加えて、インド、ネパール、スリランカ、パキスタンを旅したい。


特にインドは全部回りたい。おいしいカレーを食べたい。違う県に住みたい


余命5年と言われたら
 
 
 余命3年に加えて、発展途上国でボランティアをしたい。


余命10年と言われたら
 

 余命3年に加えて、発展途上国でボランティアをしたい。


余命20年と言われたら
 

 余命3年に加えて、発展途上国でボランティアをしたい。



 


 ある人が言ってたよ。死を意識すると本当にしたいことが見えてくると。



僕のやりたいことに金持ちになりたいとかはないんだよね。



死を意識して将来を考えると本当に大事なものが見えてくるかも。



日頃の人間関係に悩んでることも馬鹿らしくなるし、将来を煽って株や仮想通貨



などの情報商材を売る奴らがバカに見える。

  この前、「今でしょ」で有名な林先生が高学歴ニートに講義するテレビを見たよ。






やりたいことがないんで働きたくないと言ったやつに対して納得の説明だったよ。





仕事を選ぶのにやりたいことという軸で選ぶやり方もあるが、できるかできないかで





選ぶ考え方もあると。林先生は仕事の好き嫌い関係なく、できるかできないかで選んで





きたようだ。元々、予備校教師なんてしたくなかったみたいだ。東大在学中、予備校に




アルバイトで講義をすると、ぜひともうちの予備校に来てくださいと





勧誘を何回も受けたと。だから教えることに自信があったと。ただ時代はバブルで、




予備校なんかで就職できるかと言って銀行に就職したが1年くらいで退職する。




すごく自分に自信があったようだ。会社を作ったり株式投資とかをして1800万円




くらいの借金を作ったようだ。その時に、自分は教えることはできる、じゃあ予備校教師




になって借金を返そうと。ただ、教えることは今でも好きではないとのこと


 



 おもしろい例えを言ってたよ。おいしいパン屋があって、その店主はパン作りは好きではない。





ただ、おしいパンを作ることができる。客にとっては店主が




パン作りを好きかどうかはどうでもいいと。




パン作りは好きではないが、おいしいパンをつくることによって周りに貢献をしている。




それが大事なんだと。こんなことも言ってたよ。


 


  フリーライターの人が林さんに自己啓発の本を書いてくれと。




林さんは嫌だったんだって。自己啓発の本を読んだことがないし興味がなかった。




でも頼まれるということは、林ならできると思われたんだ。




じゃあ、俺はできるんだと思い書いたと。で、爆発的に売れた。





そのフリーライターの方が社員待遇になり、その嫁の両親から





感謝の手紙が来たと。林さん、何が嬉しかったと言ったら周りに貢献して






フリーライターの人を社員にできたことが嬉しかったと。





 その後、出版社に林さんが好きなことを何でもいいので




好きなことを書いて本にしてくださいと言われ、林さんは食べ物が好きなんで、




そのことを本にしたら全く売れなかったんだって。好きなことが必ずしも、




成果をだすわけではないんだね。




できるかという選択軸いいですよね。




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